第10回
猫とのコミュニケーション
2014.04.02 [西澤 史子]
私が川崎から横浜に引っ越してきたのは6歳の時です。
川崎では6畳一間位のアパートに一家4人で暮らしていました。横浜の一軒家に初めて引っ越した時にはその広さに弟と二人狂喜乱舞して喜んだ事を憶えています。
アパート暮らしではペットを飼う事が出来ませんでしたが一軒家に引っ越してからほどなくして我が家に初めての猫がやってきました。まだ幼かった弟が拾ってきた野良猫に「ニャンコ」という名前を付けて飼い始めてから、2匹、3匹と多い時は4,5匹の猫と餌だけ食べにくる野良猫が随時2,3匹いたと思います。それからというもの実家では常に猫と一緒の生活が続きました。結婚してからもこの猫との縁が続き、今もココアという猫が我が家の一員になっています。
最近巷には「猫語を理解する」や「猫と話す」の様なハウツー本が多く見かけられるようになりましたが、私が猫との生活で学んだしぐさから推察する猫コミュニケーションを今回は皆さんにお伝えします。
しかしながら独断企画の為、お役に立つかどうかは解りませんのであしからず(笑)。
【ぐるぐるとのどを鳴らす】
気持ちが良かったり、安心している時にこのグルグルという音を発する様です。
けれど走り回っている時でもこのグルグルという音を発する場合もあり、そんな時は「遊んで」や「かまってほしい」というメッセージです。
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