私たちが料理を感じる時、嗅覚からの美味しい香り、触感で食材を感じ、視覚や味覚からは食材の色や形を感じて食を楽しんでいます。
そして、料理を楽しむもう一つの重要な要素は、様々な”音”で感じる聴覚にあります。
料理には、食材を切る音、調理する音、人々の食べる音…様々な音がそこには存在しています。

料理が作られていくその調理中の音を録音採取し、PCのデスクトップミュージックを使用し、その場で音を加工して重ね合わせ、料理と同時に音楽も作り上げていくという最先端の新しいエンターテイメントであるのが”EATBEAT”なのです!!

料理開拓人の堀田祐介氏が作る料理の切る、まぜる、焼く、炒める、揚げるで作り上げられた音の数々を、その場で音楽家のhenlyworks氏が音を編集&作曲をしてしまうという、誰もが五感で食を楽しむことができるエンターティメントに心が踊るようです。

また、ゲスト全員で”食”で音を作りだすアクションにも挑戦。ゲスト一斉に人参を噛む音を収録。会場中に響き渡る”ぽりぽり”という人参から放たす音をhenlyworks氏の手に掛かるとオシャレな電子ミュージックに大変身♪

食が奏でる音を編集するhenlyworks氏の動画をお楽しみください。