授雲のエイジレスライフ開運術

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第5回
「授雲が教えます!開運するためにこれだけはして欲しい3つの心」子育て編

皆様、お元気ですか?授雲です。
今回は実際に開運が成功された実例を挙げて説明する事にいたしましょう。
あれは去年の5月4日のゴールデンウイークの事でした。
カウンセリングルームに来られたB子さんは姉のE子さんに連れられて授雲の部屋にお越しになったのでした。

第一声は…
「授雲先生!どうすれば運気上げられますか?最近何にも良い事がなくて…」
そう言って首をかしげる今回の主人公は鹿児島出身の幼稚園の厨房で働く48歳の普通の主婦B 子さんです。
現在の御主人とは2年間の遠距離恋愛をした後、ゴールインしたそうです。29歳で第一子を出産、そして33歳で現在14歳になるk子さんを産んだのです。
実は、このK子さんの子育てでとても悩んでいたのです。

授雲:「今からあなたに簡単な質問をいたします。良いですか?」(みなさんも是非考えてみて下さい)

<質問>いくつ実行されていますか?
1おはよう
2行って来ます
3お願いね
4ありがとうね
5おやすみなさい
6ダメじゃない
7しっかりしなさい
8早くしなさい
9ため息を良くする
10お金がない
11カラオケに行こう
12外食が多い
13洋服を良く買う
14モノを大事にしない
15玄関の靴を揃えない

授雲:「はい、では何個あなたに当てはまりましたか?」
B子:「10個です。だめですか?」
授雲:「そんな事はありません。K子さんをよく叱るのではないですか?お子さんに謝った事はありますか?」
B子:「謝ること?ないですね。言わないとますます聞きません!何にもしませんから…」

このように、叱る事は子供の心を傷つけてしまい「私愛されていないんだ」と思い込むのです。
私はまず、K子さんの誕生日と母親の誕生日を照らし合わしてみました。K子さんは負けず嫌いですが素直な良い性格で学校の先生に向いています。母親より祖母との力を借りた方が良いと判断しました。今後は、御主人様のお母様に優しい言葉がけと励ましをB子さんにかけてもらいながら成長をゆっくり待つ事がK子さんの19歳の自立開花の道に繋がると話しました。


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