2016年、1月。
新しい年を迎え心新たに動く年。明るい緊張感を覚える日々ですが皆様お元気ですか?授雲です。
今年はいったいどんな一年になるのでしょう。
さて、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことを厄年と言っています。
古くは平安時代からと言われております。
厄年は数え年で男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37歳・61歳を言います。
男女共ちょうど人生に成長の節目である事がわかりますね。
一般的にお寺で行う厄除けはまだ来ていない厄を除く為です。また、神社で行う厄払いは今ある厄を払う為に行われるものなのです。自分で出来る厄除けや厄払い方法で一番効果があるのが粗塩を肩に振りかける方法なのです。
しかし、あなたなりに、「なりたい自分」「目指す目標」は定めていなければ前に進むことが出来ないのですから今からでも遅くないので頑張りましょう!

「授雲さん、私このままでいいですか?直すところはありませんか?」
「授雲さん、○○さんは私を悪く思っていませんか?」
など、御自身のことが気になる方がいるようです。

人の身の上は、そう感じたまま見た感じが幸せそうであれば、何も探ろうとしなくても良いのではないのでしょうか?中には一日に何度も何度も人の噂話しをするおかしな習慣がある人もいるようですね。あなたの人生です。しっかりと歩くことが大事なのですから。

人生で結果を出している人の大半は、人との関わりを大切にしているようです。そして何より相手の「本質」や「才能」を見抜く事が大事です。