授雲のエイジレスライフ開運術

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第32回
「授雲が教えます!開運するためにこれだけ実行すれば大丈夫!願いは叶います」必見!「できる人は覚悟が違う!」

皆様お元気ですか?授雲です。
暑さが日ごとに加わり、海や山の恋しい季節になりましたね。

さて、あなたは「仕事が忙しい、忙しい」と人前で話した事はありませんか?

何気なく使った「忙しい」の言葉は都合の良い言い訳に過ぎないのです。
では、あなたの職場や近くにいる人の中で、最も「仕事が出来る人」の会話を聞いてみてください。するとどうでしょう。「忙しい」という言葉を使っていないことに気がつくことでしょう。

「仕事が忙しい」と言わない人は、目の前の任された仕事が「出来ない理由」にならないことを良く知っているのです。自分に厳しく、いつもプライドを持って真面目に仕事に打ち込んでいる覚悟したできる人なのです。
出来る限り「忙しい」という言葉を使わないようにすると、「仕事が出来る人」に変化していくのです。試してみる価値がありますので、是非心がけてみてくださいね。

私達は、どのような業種であっても、仕事で人と関わり、人と協力して何かを行うことをしています。

また、時には仕事現場でも、本音を隠しながらきちんと自分の要求を伝えることもあります。
つまり、本音と建前です。建前を発する時は、相手の気分を害さないように話し方を変えて希望を通すことです。

例えば今夜飲みに誘われたとしたら…

「今夜はとても行きたいのですが、体調が悪く、せっかく誘っていただいて申し訳ありません。しかし、次の機会には必ず行きますので、また誘ってください。」というようになります。
これは、本音を隠しておきながら、きちんと自分の要求を成功させて飲み会を断っているのです。本音と建前を上手く伝えていますね。人間関係を円滑に保つ為に使うのです。

先日の事です。
長崎の貿易会社に勤務するEさん55歳が来店されました。

「授雲さん、部下が仕事ができなくて困っています。どうすればイライラせずに仕事が出来ますか?」

授雲:「Eさん、できない上司ならできない部下を切り捨てます。自分の気の合う部下や即戦力のある部下を求めようとするのですね。また、仕事のできない部下はそういう上司に、何故か感情的に怒ってしまうのです。権力を振るった上司は人がついてこないどころか、いつしか人間関係も崩れて行くものです。」
Eさんのような部下の指導に悩む上司はこの世にたくさんいます。

では仕事ができる上司はどうでしょうか?

一番の違いは、部下を切り捨てない事です。逆に部下を丁寧に育てていくのです。
出来ないなら切り捨てるのではなく、育てて磨くのです。当然、上司と部下の間の信頼関係がないと出来ないことです。
その気性や能力、そして仕事の方法、性格や知識においては、人それぞれ千差万別ですが、その中で最も大事な事は毎日のコツコツ行う習慣こそが、可能性を生み出しできる人間に成長するのです。できる人は覚悟が違うのです。

人生には良い事、悪い事様々なことがたくさんあるものです。
何度でも夢を希望に変えられるあなたなら願いは必ず叶うのです。人生が思いのまま、輝くのです。

皆様の幸せを祈っております。
では、次回をお楽しみにしてくださいね。
一歩、一歩。

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