第34回
「授雲が教えます!開運するためにこれだけ実行すれば大丈夫!願いは叶います」必見! 未来の生活が変わる前に考えること
2016.07.29 [授雲]
昼は入道雲、夕暮れに赤とんぼ、風鈴の音が鹿児島の夏を涼しくしてくれます。
皆様、お元気ですか?授雲です。
仕事でも生活でも人生でも、何事も起こらないで無事に暮らせる毎日ならどんなに良いことでしょう。
過去のトラウマからなかなか抜け出せない多くの人は失敗を恐れます。
人は「過去」を何とか変えようとしますけれど、変えることの出来る「未来」を変える勇気を持とうとしません。
勇気が持てないなら、まず生活習慣や環境を変えてみることをオススメします!
①時間設定を変えてみること。
②住む場所を変えてみること。
③会う人を変えてみること。
この3つのどれかを実行してみると毎日の習慣が未来を生み出すのですからあなたの意志や思考にもきっと変化が訪れてくることでしょう。
あなたの毎日の習慣が未来を生み出すのです。習慣を変えれば意思もきっと変わるのです。
皆、自分が一番大切で自分を大切にしてくれる所にあつまるものです。だから、多くの失敗を恐れます。成功する人たちは、どんな結果が出ても、それを失敗だとは思わないのです。
あなた自身が失敗だと思うか成功だと思うのかということ。つまり、意識の中に存在する概念でしかありません。
もしも、生活環境が変わったら?
先日61歳の女性Eさんが来店されました。
「授雲さん、福岡に住む長男夫婦が同居をしないか?と言ってきました。主人が他界してから9年になります。定年が65歳なので多分老後こちらに親戚もいないのでそれを考えてのことだと思います。」
授雲:「優しい息子さんご夫婦ですね。度々息子さんの家には泊まられたりしているのですか?」
E:「息子が結婚して10年になりますが4回あるかないかですね。子供も2人いて嫁も働いて夕飯も21時前だと聞いていますから、多分私が住んだら私が家事全般することになるでしょうね。」
授雲:「おそらくEさんの予想通りになりそうですね。家族なので助け合うことは良いのですが、ただ、一度も暮らした事がない人が大事な締めくくりの老後を気を使って生きることを考えたら自分から進んでの同居しかオススメしませんね。食べ物の違いや自分の部屋の確保、自由な時間の確保など考えての同居を心がけてくださいね。Eさんはサバサバしていて責任感が強いのでやり過ぎないようにすることですね。」
Eさんは、ひと呼吸してこう言いました。
「授雲さん、私から同居したいと思える時で良いですね。定年退職になってもまだまだ働きたいと考えているので弱気にならずにこのまま頑張ります!」
泣くことも笑うこともできるんだったら、今日も元気の証拠です。
五感が生きているから大丈夫です!!
歳をとって幸せなこと。それは、見慣れた景色で季節を感じ、自分の好きなものを食べて、話せる友人がいて家族と共に喜び苦しみを協力しながら生きることなのです。
人生には良い事、悪い事様々なことがたくさんあるものです。
何度でも夢を希望に変えられるあなたなら願いは必ず叶うのです。人生が思いのまま、輝くのです。
皆様の幸せを祈っております。
では、次回をお楽しみにしてくださいね。
一歩、一歩。
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