第36回
「授雲が教えます! 開運するためにこれだけ実行すれば大丈夫!願いは叶います」必見!無関心から信頼に向かうプロセス ②挨拶から生まれた信頼「人相」
2016.08.28 [授雲]
風鈴の音に心安らいだ夏も終わろうとしています。
皆様お元気ですか。授雲です。
前回の無関心から聞く力を育てる2つの方法の中では、相手の話を受け止める事や相手の話す内容を正確に読み取る事が聞く力を高めるためには重要であると学びましたね。今回は「挨拶から信用が生まれる」という事について話をいたしましょう。
まず、挨拶(あいさつ)は、相手の方に最初に愛を持っていつでも続けて触れ合うコミュニケーションであると言われています。相手の表情や言葉を期待しないで挨拶をする事が基本です。相手の目を見る時に仕事上の挨拶なら「仕事を是非したい」恋愛上なら「あなたに、好かれたい」といった気持ちをアイコンタクトで表現すると良い結果になるでしょう。また、その時に話される言葉遣いはその方の心遣いであると心得ましょう。伝えたい内容などはゆっくり話すと耳と頭にすうっと入ってくるものです。
では、次に「人相」の話しをしましょう。人相とは、その人の顔立ちを見て運命や吉凶などを占う事をいいます。「目」について申しますと目には大きな目と小さい目があります。上まぶたは目上の引き立てや人気、福運などを表します。また、一番いけないのが傷であり、人相的に良いとは言えません。大きな目の人は、大らかで大胆な傾向があるにも関わらず協調性や評価を気にするために心配性です。また、切れ長だと感情の波があると考えられます。小さい目の人は、意志や信念が強くあまり感情のぶれがないので自分の考えを貫きます。けれど、人の動きに敏感であり洞察力に優れています。
更に女性にとっては、二重か一重かはとても重要かもしれませんね。二重の人は、人見知りはあまりせずに接客業に向いています。コミュニケーションをうまくとれます。次に一重の人は、話を聞く事が上手く相手の本質を見抜こうとします。一度相手に心を許したとたん信頼し続けます。
但し、人相だけで人生が決まるわけではありません。「挨拶」にどれだけの気持ちを込めて心の姿勢を見える形で表現しているかが大事なのです。挨拶がキチンとできない人には仕事が回ってこないのです。初対面だとなおさらです。「お世話になっております」と言ってお辞儀をすることや、オフィスに来られる業者の方や近隣の方々にも「おはようございます」「お疲れ様です」の挨拶ひとつで、あなたのイメージが上がると同時に仕事運も上がります。そして、挨拶から信頼が生まれて成功へと導かれていくのです。
人生には良い事、悪い事様々なことがたくさんあるものです。
何度でも夢を希望に変えられるあなたなら願いは必ず叶うのです。
人生が思いのまま、輝くのです。
では、次回をお楽しみにしてくださいね。
一歩、一歩。
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