【野菜や果物は濃い色を選びましょう】

トマトのリコピン
緑茶のカテキン
ブルベリーのアントシアニン
などの成分は
野菜、果物に含まれる
第7の栄養素と呼ばれる
ファイトケミカル!

ファイトケミカルの多くは
色素に含まれているので
野菜、果物を
選ぶときのポイントは
「色が濃いもの」を選びましょう

トマトやりんごなら
真っ赤な色のものを

葉物野菜も
緑の濃いものを
選んでください。

ファイトケミカルは
植物自らを
紫外線や外敵から
守るために
作り出すものなので
「温室育ち」のものよりも
旬の露地栽培の方が
含有量が多いんですよ

それと
がん予防に有効な
カロチノイドなど
ファイトケミカルが
含まれています

色が濃いほうが
活性酸素の処理能力
(アンチエイジング効果)
が高いというのは
野菜や果物に限りません!!

味噌やワインでも
同じことが言えます

ロゼよりも赤ワイン

お味噌は白よりも赤味噌の方が
アンチエイジング効果は
高いのです!

お買い物で
お野菜を選ぶ時は
なるべく色の濃いものを
選ぶといいですね

先日、ブルーベリー狩りへ
行って来ました。
強い陽射しの中で育った
ブルーベリー!
濃い色のものを選んで
たーくさん食べちゃいました。