第1回
食生活とお肌のお手入れで内側からも外側からもキレイになりましょう。あなたのキレイを応援します
2013.09.30 [新井裕子]
続いては外面から 「夏のダメージ肌ケア」
紫外線を浴び続けたことによって、 夏が終わるころにはお肌も疲れきって、
「あれ? こんなとこにしみがあったっけ? しわがあったっけ?」
なんてことが起こってしまわないように、早めのお手入れが必要です!
夏の肌の疲れをリセットせずに、そのまま放置すると、秋・冬にはシミ、シワ、たるみ、毛穴の開きなどの肌トラブルに悩まされてしまいます。
代謝がうまくできずに、古い角質が張りついて肌のキメが乱れたり、角栓ができてザラついた状態に。
ダメージを受けたままの肌は乾燥しやすく肌の水分が失われがちになるため、そのままにしておくとダメージはさらに深刻に…。
そこで自宅でのケアは
ポイント1: キメ細かい泡で優しく洗顔を!
夏の紫外線により、古い角質が張りついて肌のキメが乱れたり、角栓ができてザラついた状態になりがちです。
自分が思っている以上に1日活動した後は、お肌は汚れています。
メイク落としや洗顔は手を抜かず、しっかり行いましょう。
洗顔がきちんとできていないと、どんなに高価な美容液やクリームを使っても上手く浸透しませんからね。
洗顔フォームや洗顔石鹸を使うときは、よく泡立てキメ細かい泡をたっぷりと作りましょう。
因みに私はグレープフルーツ位の大きさの泡を作ります。
ご存知かと思われますが絶対にゴシゴシ洗ってはいけません!
クルクル回しながら優しく洗っていきます。
洗顔をするときは、優しく洗うことで、キメ細かい泡が毛穴に入り込み、汚れを取り除いてくれるのですよ^^
小鼻や顎先と下唇の間などの溝は指先を使って洗って下さいね。
そしてメイク落としや洗顔料はお肌に洗い残しがないように、丁寧に洗い流しましょう。
お肌に残っていると、それが肌トラブルの原因になります。日焼け止めや、しっかりメイクをされている時はW洗顔もお忘れなく!
さあ、あなたもキラキラ輝く自分自身を手に入れましょう!
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