『骨粗鬆症を予防するための食事』

骨の中のミネラルの量を骨量といい、40歳を過ぎるとそのバランスが急激に崩れてきます!
特に女性は閉経後10年で、15%も骨量が減少してしまうので、65歳以上の女性の3人に1人が、 骨がスカスカになる骨粗鬆症の予備軍といえます 。
対策はカルシウム、ビタミンB、イソフラボンを含む大豆食品をしっかりとること!
カルシウムの摂取には、必ずビタミンDを一緒に摂ってください!

サクラ海老、牛乳、チーズなどの乳製品はカルシウムを豊富に含みます。
小魚やしらす干しにはカルシウムとビタミン Dの両方が含まれ、豆腐に鰹節をかけて食べるのも、カルシウムとビタミンDの両方が取れる理想的な組み合わせです(^O^)

カルシウムを骨に定着させるためには、運動し筋肉をつけることも必要です。

40歳を過ぎたら、骨量を意識して、いつまでも健康でいたいですね(^O^)