旬の野菜と歴史 毎日の食事に取り入れる簡単野菜レシピ

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第8回
夏のむくみをとる「きゅうり」のバンバンジー風サラダ

■きゅうりとささみの甘酢胡麻和え~バンバンジー風サラダ

生のきゅうりを食べやすい大きさにカットして、酒蒸しにしたささみや、もやし、エノキタケも加えた、バンバンジー風サラダです。甘酢とゴマの風味がきゅうりのおいしさを引き立てた一品です。

[材料](3~4人分)
きゅうり 2本
鶏のささみ 150g前後
もやし 1/2袋
エノキタケ 1/2株
[調味料]
醤油 大さじ4
てんさい糖 大さじ2
大さじ3
ごま油 大さじ2
いりごま 大さじ2
[作り方]
  1. ささみ、もやし、エノキタケは予め茹でておく。もやしとエノキタケは粗熱がとれたら、水けをよく絞っておく。ささみは手で食べやすい大きさにさいておく。きゅうりは縦5cm、幅5mmほどの大きさにスライスしておく。
    ※ささみを茹でる時は分量外ですが、大さじ1程度のお酒を入れると固くなりません。
  2. [調味料]の材料をボウルに入れて混ぜ合わせておく。
  3. 2のボウルにささみ、もやし、エノキタケ、きゅうりを入れ、よく和えて出来上がり。
    ※タッパーに入れて2~3日、冷蔵庫で保存できます。

野菜がたっぷりといただける、夏のさっぱりメニューで、体内に溜まった余分な水分と疲れをしっかり取っておきましょう。

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