第5回
糖尿病のおかげで大腸ガンを早期発見・根治したHさんの場合
2012.06.26 [「病気・病院・医者」]
検査⇒大腸ガン切除から1年。
当然のことながら、Hさんは元気にワーキングマザーでありつづけている。
「説得していただいて、検査を受けて本当によかったと思っています。
糖尿病になって、がっくりきた時期もありましたが、牧田先生のところへ通っていれば、かえって長生きできるような気がしてきました。
すごく得した気分です」(Hさん)
牧田善二 (まきた ぜんじ)
AGE牧田クリニック院長/糖尿病専門医
1979年 北海道大学医学部卒業。米国ロックフェラー大学研究員、米国ピコワー医学研究所主任研究員、北海道大学医学部講師、久留米大学医学部内分泌代謝内科教授等を経て、2003年 エー・ジー・イーAGE内科クリニック 開設。2008年 クリニックを移転 AGE牧田クリニックと医療機関名変更、現在に至る。「糖尿病専門医にまかせなさい」(文藝春秋社)、「糖尿病はご飯よりステーキを食べなさい」(講談社プラスアルファ新書)などの著書がある。
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