最後のタイプは、「フィクサー系エイジレス男性」。
昭和の時代、「おじさん」と呼ばれる世代になってもモテていたのは、このタイプでした。
昔の東映や日活の映画に出てくるような、癖がありつつもパワーの象徴のようなオーラを身にまとうフィクサー(黒幕)系のエイジレス男性は、特に玄人(くろうと)女性や芸能人、モデルなどの、やはり「癖あり女性」から人気です。
有名人では、梅宮辰男さんや松方弘樹さんなど。佐藤浩一さん、小田和正さんや加藤茶さんは、平成タイプのフィクサー系エイジレスです。
このフィクサー系エイジレスの魅力は「力」、つまり「権力」という圧倒的なオーラ。
結果的に、依存心の強い女性を引きつけます。
玄人女性のいるお店で最近よくモテるという方は、このフィクサー系エイジレスの魅力をまとい始めた兆候かもしれません。

年齢を重ねても、男としての魅力がある男性が多くいる社会は、女性に活力を与えます!
まだまだ日本には魅力的なエイジレス男性が少ないので、今は逆にチャンスかもしれません。
皆さんも自分のキャラクターに一番近いエイジレス男性を目指し、さらに魅力的になってください。