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大河ドラマ「八重の桜」の世界をめぐる

2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重と彼女を取り巻く人間
たちの人生やエピソードを、歴史家・安藤優一郎が解説・紹介するシリーズです。
毎週フロム・ナウメール(フロム・ナウが発行するメールマガジン)で配信され
たものを1ヶ月分まとめて編集しご提供します。

著者

安藤 優一郎肖像

安藤 優一郎

歴史家。文学博士(早大)。
JR東日本大人の休日倶楽部、東京理科大学生涯学習センター、NHK文化センターの講師を務める。著書は『勝海舟と福沢諭吉』『幕末維新 消された歴史』(日本経済新聞出版社)。
『幕臣たちの明治維新』(講談社現代新書)『大名屋敷の謎』(集英社新書)『江戸城・大奥の秘密』(文春新書)『江と徳川三代』(アスキー新書)など。

安藤 優一郎 公式サイト:: http://www.yu-andoh.net/

お知らせ

明神塾新講座 「江戸のリーダーとグローバリゼーション」

○開催場所:神田明神祭務所地下ホール
○日程・内容:
4月17日(水) 1講.天下祭と人心掌握のテクニック
6月19日(水) 2講.江戸のメディア情報管理
7月17日(水) 3講.江戸のアミューズメントと巨大ビジネス
9月18日(水) 4講.江戸の行列と外交政策
10月17日(水) 5講.大名庭園とコミュニティデザイン
11月20日(水) 6講.江戸から明治への都市計画

詳細はこちら⇒ http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail.html?id=49

最新の著書のご紹介

不屈の人 黒田官兵衛
安藤 優一郎著/メディアファクトリー新書 (定価882円)
「裏切られることはあっても、裏切ることはない」。 策士、野心家、冷血漢と後世みられることの多かった黒田官兵衛の 生涯は、実は上のひと言に尽きる。 若くして小大名の君主に仕えて裏切られ、秀吉の天下統一を支えて 裏切られ、関ヶ原の戦いで陰働きをするも、家康から疎まれた 清廉すぎる知性。戦国に咲いた「誠の花」の生涯を追う。

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