物事の本質を見極める心。庭道への道

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第1回
あいさつ

などと大都会のオアシスで『ボー』として考えたりもする。日々の生活や仕事に追われ忘れがちな大切なこと、1.人間らしい生き方、2.それと自然を愛する心、このふたつを追求し、世界に誇れる日本の文化、自然環境をもう一度見つめ直す、これ【庭道】。
【庭道】とは、自然と人間の双方向の心の交信を通じて、お互いを敬い、思いやり、育んで、より良い共存の姿を追求する道。【庭道】の基本は、物事の本質を見通す『見識』と風趣(風情)を見分ける『眼力』を身に付け、その心は、『虚心坦懐(心に何のわだかまりもなく、素直な心であり、さっぱり平な心。また、そうした心で物事を目の前にするさま)』であること。
生きた植物とともに、生きるストーリーを描いていく。これまでとは全く違った緑の自然環境のあり方を、今一度見つめ直し考えていくことに素晴らしい意味があり、たくさんの恵みを受けて、自然に生かされいる事が大切だと感じます。今こそ【庭道】を通じ、豊かな心と人生を歩んで行くべきではないでしょうか。

これからも【庭道】(Niwado)そして【Team・Niwdo・Japan】応援よろしくお願い申し上げます。

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