第3回
“わんぱく食農ツアー”企画への第一歩
2011.06.21 [玉利 かおる]
そして、重労働が終わったあとの楽しみは、田んぼの前にある温泉です。
子供たちは、苗をスチロールの箱で運んだり、植えたりしているうちに、当然どろんこ、泥だらけです。田植えや野菜収穫してもそのあと、汚れたからだを洗えるとういうのはいいですよね。いい温泉でした。
百聞は一見いや、一体験にしかずかもしれません。今年1年かけて食農ツアーを体験しますが、一度だけでもかなりのヒントが得られました。
“わんぱく食農ツアー”は、なるべく渋滞の時期をさけた週末に時期を設定するのが望ましいな、子供がいると荷物が多いので、自家用車での参加がいいな…など、ツアーの基本的な構想が頭の中で出来上がっていきます。
また、内容についても田植えや温泉以外に、野菜収穫や、豆腐作り、スモーク体験など、楽しいことがたくさん浮かんできます。夏には、キャンプも行いたいです。北杜、増富の方が全部やってくださるので、アウトドア派のパパがいなくても、らくらくパックで、ママと子供だけで参加できるのです。もちろんパパも参加していただけるなら楽しいです。
梅雨が過ぎ、夏に向け山々の緑も濃くなり、元気になってくるころ、“わんぱく食農ツアー”のことを色々考えていると、とても楽しくなります。これから、魅力ある“わんぱく食農ツアー”を実現できるよう頑張ります。
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