イタリア館の周りには、イタリア料理を出すカフェやレストランが点在していましたが、どこも行列ができていたので、ふらりと行列ができていないところを探した結果・・・イタリアに居ながら、コリアンを頂くはめになってしまいました。笑 なぜ、ここで、ハイトビール片手に、キムチとチャプチェなんだろうと思いながら空腹を満たしました。ちなみに、韓国館は並ぶことなく入場でき、展示は、キムチの作り方や、甕の保存方法など韓国らしいものでした。

日本館は、50分待ちだったので、並ぶことなくスルーしましたが、自国のパビリオンに多くのお客さんが並んでいるのを見て何だか嬉しくなりました♡今回は美濃吉さんがレストランを担当しているので、メニューは懐石料理が中心です。ぜひ、この機会に和食の素晴らしさが海外の方に伝わると良いですね!日本館は、カラフルな日本酒の樽を前面に飾り、モダンな日本らしさをアピールしているように思いました。どのパビリオンもそれぞれの国のイメージが出ていて、その建物を観るのも楽しかったです。ただ、日本館は、この広～い敷地の中のエンドのほうにあるので、なかなか辿り着けません。日本館がお目当ての方は、最初に地図で位置を確認してから進むことをオススメします。

ミラノ万博に行ってもアルコールは欠かせず、ビール、ビール、ワインとほろ酔い気分で散策したのでした。次回は、このイタリア館にも出店していたEATALY(イータリー)のお話をします!

EXPO Milano 2015
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ミラノ万博日本館
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