「ワインLove」(Facebookの私のページ)の読者の方に、たまに言われるのが、「ワインよりもシャンパン、お好きですよね」というお言葉。確かにワインも大好きなのですが、シャンパーニュも大好きで、たいていのお食事はシャンパーニュから始まります。ですので、だいたいシャンパーニュからUPすることが多く、さも、ワインよりもシャンパーニュの方が好きなような印象を与え、UPしている回数も多くなっているのかもしれません。

確かに、シャンパーニュ、大好きです!どのくらい好きかと申しますと・・・シャンパーニュのフリーフローに目がないくらいです。しかしながら、シャンパーニュは原価がワインよりも高いため、なかなかフリーフローの設定が無いことが多く、シャンパーニュを一定料金で好きなだけ飲ませてくれる所を見つけるのが、困難なのが現状です。

約7年前、六本木のANAインターコンチネンタルホテル東京の「シャンパン・バー」にて、コースディナーにシャンパーニュ、ワイン、ビールのフリーフローが付く女性限定のプランがあることを知り、ワイン好きの友人と共に通っていたことがあります。当時は、18時から22時までの間であれば、制限無くフリーフローを楽しむことができました。
でも、フリーフローといっても、一体どのくらい飲んだら、もとを取ることができるのでしょう?
そして、フリーフローといっても、一体どのくらいの量を飲むことができるのでしょう?
皆さん、そのように思いませんか?
当時の私たちは、17時に入店して、制限時間の21時まで、きっちり楽しませて頂いていましたので、シャンパーニュ4本〜5本、プラス白ワイン、赤ワインを数杯ずつといったところでしょうか・・・。笑 そんな楽しいお時間は、いつも、いつの間にか21時になってしまうので、また、次回を楽しみに通っていたのです。そして、そちらには、以前は、スタンプカードが存在し、1年以内に8回通うと、1回分がフリーになるという特典付きでした。
し、しかし、それが、いつの間にか、フリーフローに2時間という制限時間が設けられ、一度スタンプカードでお食事をしてからは、二度とスタンプカードを頂くことはありませんでした。まぁ、そうですよね・・・約6千円で、「ローランペリエ」や「G.Hマム コルトンルージュ」などのシャンパーニュをポンポン開けていく私たちのようなモンスター相手には、頭を抱えていたことでしょうし、その結果だったのでしょうね。
私たちのお食事に2時間というのは短すぎるので、それからというもの、足は運んでいないのですが、最近は男性の方も楽しめるようですので、シャンパーニュ好きの方には、オススメのプランです!