第26回
神聖なる木の実・ルドラークシャ
2015.09.17 [佐藤舞]
『ヒンドゥー教における三大神の一人であるシヴァ神は、すべての生きとし生けるものの繁栄を願い、長年瞑想をしていました。そして瞑想から目覚めたとき、彼の目から熱い涙が流れ落ち、母なる大地がルドラークシャの木を宿したと伝えられています。』
ルドラクシャは、紀元前1000年から着用され、人々の幸せのために、ネガティブなエネルギーから身を守るお守り、そして平和と繁栄を願う存在として尊重さてれきた聖なるものです。
私も聖なる恩恵を身につけたいと思い、バリ島で手作りでルドラクシャのブレスレットを作ってくださるお店にて、オリジナルをオーダーしてもらいました。
愛と美を尊重するパワーストーンも付けてもらい大切に身につけています。
もう一つは、7つのチャクラをイメージし、ルドラクシャも付いているブレスレットと一緒にしていて、心が浄化し、いつも身守ってくれているかのようです。
バリ島から帰国してからは、以前より仕事も順調だし、大切な人たちのことをより深く想うようになりました。
不思議なことに、自然と引き寄せ力が高まっているように感じます。今の自分がヘルシーで幸せを感じる生活を送れていること、周りの人たちや自然の恩恵に感謝の気持ちをより大切にしていきたいです。
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