第12回
ヨガが教えてくれたハピネスと自分への気づき
2014.08.20 [佐藤舞]
幼少の頃から、祖母の畑で野菜を収穫して、家族団らんの野菜中心の食事が何よりも幸せを感じていた頃を思い出しました。
そこには、エネルギー溢れた野菜や果物など自然の恩恵をいただいていた食事があり、そして、母の愛情いっぱいに作ってくれた手料理こそ、エネルギーが溢れていたのだと思います。
”美味しいね”と言い合える、誰かと美味しさを分かち合えるってとても幸せですよね。大切な仲間、好きなひととそんな美味しい時間をシェアできること。愛情や思いやりが何よりの”心の栄養”であると思います。
ヨガとは、浄化のプロセスであります。だから食をはじめ人間関係や周りの環境に関してまで、すべてが自然とよりピュアなものを好んだり求める様になっていきます。
現代では、慌ただしい時間が過ぎ、自分と向き合う時間を失いがちです。
ヨガを行う事により、自分自身への気づき、そして他人に対しての思いやりのこころを大切にすることができることに気づかされます。
自然とこの感覚を養う事ができるようになったのはとても大きな変化となりました。
ヨガの教えは、自分自身への気づき、そして周りの人への思いやりのこころ、感謝の気持ちをもつことができるものです。そこには、ハピネスを感じられる生活を送れる自分と出会えるはずです。
Let's Do Yoga !! きっとあなたにとって素晴らしい気づきをヨガが教えてくださると信じています。ナマステ。
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