第20回
LIBOR不正操作疑惑と風水との関係
2012.09.25 [田中 道明]
リーダーたちはご注意を!
先述の通り、2012年は変化の年であり、実際に多くの国や世界中の企業でトップが交代しています。先進主要国の選挙の年でもありますが、風水の視点から見ると、今年はリーダーにとって危険な年といえるので、注意が必要です。
リーダーをあらわす方位は北西で、今年はフライングスター風水(時間と空間の両方を活用した風水)の「7」の星からの影響を受けています。7は、「損失」「略奪」「裏切り」をあらわす不運の星ですから、首相・大統領や大企業の社長だけでなく、小さな組織のリーダーから家の長であるお父さんまで含め、この影響を受けています。
最悪のシナリオとして、不名誉なかたちでの退任が考えられます。すでに今年に入ってから、バークレー銀行、ヤフー、ベストバイなど多くの主要企業で不名誉なトップ交代が行われたことを、私たちは目撃しました。
しかし、この記事をお読みの方は心配要りません。次の方法で、その不運は防げますから。
不運を防ぐ方法
このような不運を防ぐ方法は、いくつかあります。
まず、北西に青いサイの置物を飾ってください。
青いサイの置物がなければ、器に水を入れて北西に飾ってください。
そして、これを2013年2月3日まで続けてください。
北西とは、あなたの仕事場の中での北西ということです。方位は正確に測りましょう。
7の星は金の性質なので、水で抑えることができるのです。水は、噴水や水槽のような動きのある水ではなく、動きのない水(つまり、水を溜めるだけでOK)です。
北西という方位も金の性質の方位なので、非常に影響力が強いです。
しっかりと対策を行えば、龍に乗って、安心して仕事ができます。
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